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僕が店を始めた理由

まだまだ本題には入らず、今日は私がHAVEAをオープンした理由?経緯?などについてお話していきます!

 

これから若くしてリアルショップを始めたい!!という方がいらっしゃいましたら、そういうネタもご用意しておりますのでブックマーク必須でお願いします!!まあ、このご時世いないとは思いますが…

 

僕がいつから、どのようにして服、ファッションに興味を持ち始めて~とかは、全く興味がないと思いますのでw

というか、少しだけカタカタと打っていて恥ずかしくなりw長くなるのも嫌なのでカットすることにしましたw

 

僕がショップをオープンした理由は少し皆さんと違っていて、「おもてなし」をしたくて店をオープンしました。

以前も書いたことあると思うのですが、極論、洋服じゃなくてもよかったんです。

 

特に昔の洋服屋は顕著なのですが、洋服屋の店員さんってウザい人多いじゃないですか。

僕は、日本人のサービス精神とか、暗黙の~、とか大好きなんです!

だからか、昔は洋服を買う度に「なんでこの人こんなに態度悪いんだろう?」って純粋に感じたのが始まりですね。

お金払って気分悪くなるっていう最悪の展開ですね。

中には良い人もいることに気がつき、人を選んで買うことを覚えましたw

 

そこで、自分で店をやって、誰にでも腰が低い店員さんやろう!って思ったのが1番最初ですね。

これだけク〇みないな店員ばっかりなら絶対需要あるだろ?という感じです。

それから色々バイトなりで、やっぱり自分にはいわゆる接客業が向いていると確信しまして、大学生で進路を考える際に最終的には「自分で店をやろう」となったわけです。

 

物販は特に出店のハードルが低いので、必然的に物販になり、当時どっぷりハマっていた洋服にしようとなり、そこからはより専門的な領域にまで踏み込んで勉強と言いますか、資料をあさり直した次第でございます。

 

日本の「ホテルマン」ってすごいな~と思いつつ、憧れもあり、ホテルマンみたいな接客がしたいな~という想いで店を立ち上げました。

そこから、誰も洋服屋にホテルマン並みのサービスを求めていないことがわかり、でもせっかく自分で店を出したのだから、自分なりの答えを見つけようと日々考えながら仕事をしてきました。

 

2年前くらいに、自分の中での「おもてなし」の答えが見つかりまして、まだまだ全く具現化できていないのは百も承知ですが、答えが見つかったことでより楽しく仕事ができるようになりました。

 

でも僕が大学を卒業して~就職をして~いろいろやっている間に時代は一気にITになり…

 

ECが台頭したことで、店で洋服を買わなくなるという最悪の事態が待っていました。

 

そうです、「集客」という最初にして最大の壁にぶつかることになるわけですね。

人が来なければサービスも何もありませんからねw

 

という感じなんですが…w

やっぱりつまらないですよね!w

 

まだまだ始めたばかりなので…と思ったのですが、誰が見てくれているかわからないというのは難しいものです。

 

次からは本題である「洋服」の話をしていければと思います。

どうぞ引き続きよろしくお願い致します。